2009年 10月 15日 (木)
体調悪し
午前中より体調が悪く、どうにも体を動かすことがおっくうでした。ほんの少し横になり寝たのですが、すぐに起きて夕方までソファーで何もする気になれなくて、ゴロゴロしていました。ただ頭の中では、本堂に行って「お勤めをしなければ、お勤めをしなければ・・・」と何度も何度も浮かんで来るのです。でも気分の悪さと、頭の重たさでどうにもなりません。まったく自分の体ではない様でした。肩と首の重たさと、どうにも云いようのない不快感に、ついにシップを貼りました。少しは落ち着いたようで、家内に「お勤めをしようと思うのだけど・・・・」と云いますと、家内も「さっきから、お勤めに行ったほうが良いと思ってた。すぐに行ったら」と、踏ん切りのつかなかった私でしたが、やっとの思いで本堂に行き、お勤めをいたしました。お勤めが終わる頃には気分の悪さもほとんど無くなり、それまで何も口にしたくなかったのですが、しっかり夕食もいただきました。年に2〜3回このような感じになることがあるのですが、今回は、『お勤めのことが頭に浮かんだ』のは何だったのでしょうか?・・・・。
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