2009年 10月 14日 (水)
トリックアート
『湯布院トリックアート迷宮館』にいきました。以前からいきたいと子供達とも話をしていました。「トリックアート」とは、遠近法を駆使して二次元(平面)の作品を三次元(立体)的に描く超リアリズム芸術だそうです。目の錯覚・先入観・幻想・幻覚によって見る人にミステリアスな感動と、ユーモアで楽しいひと時を過ごせます。(迷宮館・パンフレットより) 館内はそんなに広くなく、色々な作品が並べてあり(壁自体が作品のようになっています)一部の作品は、額縁よりはみ出していました。そのままでは何のへんてつもないようですが、そこに立ってポーズをとって写真を撮ると、とても不思議で、そのものを触っているかのように写っています。また中には何回も目をこすり、見直さなければならない作品や、しばらく考えて理解できる作品も(たぶん私だけかも!)ありました。なんとも不思議なひと時を過ごしました。 それと、由布院に来られたら、『ばくだん焼き』(ばくだん焼き本舗)を是非食べてみて下さい。10種類の具入りで、たこ焼き8個分のボリューム、九州ではたぶん熊本とここの2箇所と思います。とても美味しいですよ!。
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