2009年 8月 25日 (火)
可愛い子には旅をさせろ
5日間留守をしていた長男 恵祐、ニコニコしながら私達と顔をあわせました。この5日間生活を共にしていた、130人あまりの仲間とお別れしてすぐ家内の胸に顔をうずめてしばらく泣いていました。恵祐は21日から、生まれて初めて親元を離れて、4泊5日で山口県宇部市『森と海の学校』(岡村精二先生理事長)「第26回 子ども自然体験キャンプin阿蘇」に参加していました。顔見知りの人は一人もいない中での、飯ごう炊飯、テントでの寝泊り、3時間余りの阿蘇山ハイキングなどの、さまざまな活動に参加して子どもながらに大変な5日間だったと思います。今日、彼(恵祐)の顔を見て一段とたくましくなった様に見えました。(親馬鹿ですが) 「岡村精二先生」は長女が小学校4年のときにPTA 活動で家内が先生の講演をお聴きし、感動して、先生の活動をインターネットで調べ、今年の春は長女が、そして今回長男が参加しました。二人ともとても貴重ですばらしい経験をさせていただいたと感謝しております。岡本先生をはじめ、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。 興味のある方は、ホームページ「岡村精二」でクリックして下さい。
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