2009年 3月 22日 (日)
春季 彼岸会施餓鬼法要
朝から雨でしたが昼前には雨もあがり春の彼岸法要つとめることが出来ました。妙法寺歴代上人 檀信徒中各家先祖代々 永代祠堂加入 永代供養塔納骨 戦死病没横死 妙法寺創立以来葬送供養 今日参詣者各家先祖代々之諸精霊等の供養を参詣者の皆さんと供にいたしました。法要後の法話では彫刻家の『平櫛田中さん』の「わしがやらねば誰がやる。今やらねば何時(いつ)出来る。」の言葉を借りて、「自分が出来ることは自分でしなさい。他人がしてもそれは自分の行い(修行)にはなりません。」「今日出来ることは今日の内に、先延ばししてはいけない。それはただの怠けです。しかし病気の方や体調の悪い方は今日はここまで出来たことを喜び、明日また続きが出来ることを目標とし、毎日、一歩ずつ踏み出すことが大切。」といった内容をお話いたしました。
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