2009年 3月 12日 (木)
嗚呼、あんぱん
先日、家の水道工事をして下さった方に、「別府にとても美味しいと評判のパン屋さんがあるよ。」と教えて頂きました。最近、妻がなにやらパンに目覚めたらしく『美味しいパンが食べたい。美味しいパン、どこかないかな〜。』と何度も何度も言っているのでこの話に飛びつかない訳がありません。しかし、別府までわざわざ行くことも出来ません。そんな時、子供の体のことで別府の病院まで行く事になり(何事もなくてホッ)そのついでに噂のパン屋『創業大正5年 友永パン屋』さんに行って来ました。妻が一人で車からさっさと降り、私をおいてパン屋さんに小走りで入っていきました。数分後、車の向きを変えて待っていた私の顔を気まずそうにチラチラ見ながら戻ってくるその手には大きな袋。「ごめ〜ん、番号札を取って買うほどのパンだから買わないと損する気がして買ってしまった。」と、あんぱんはもちろん、その他もろもろに食パン一本(3斤分)を持ち「今度はいつ食べれるかわからんから・・・。」だそうで、しばらくはパン三昧の日々でした。当の家内は超ご機嫌、大満足だったようです。噂どおりおいしかったです!
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