2009年 2月 2日 (月)
長男と次男 豆炒のお手伝い
例年だと午前中に豆を炒るのですが、今年は午後から炒りました。次男坊が幼稚園から帰って来て、『お父さん、お母さん、何しているの〜?。』豆を炒っている鉄なべをのぞきこんで聞きました。『明日の豆まきの豆を炒ってるのよ。』と。すると『ぼくもお手伝いする。』としっかりお手伝いしてくれました。そうこうしていると、長男坊も帰ってきました。次男坊が大声で『お兄ちゃん豆を炒っているの、お兄ちゃんも手伝えば!!』と選手交代です。二人ともそれはそれは楽しそうに手伝ってくれました。いつもなら「邪魔だからあっちに言ってなさい。」と怒ってしまうのですが、今日は何となく手伝いをさせたのです。うれしそうに豆を炒る子供の姿に、時には大人の私たちが少し我慢をして、いろいろと手伝いをさせないといけないなと思いました。二人とも手伝いをしながら『一つ食べてみるナ。』と言いながらかなりの数の豆を食べていなくなりました。
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