2009年 1月 5日 (月)
星祭・・・その2・・・
昨日のつづきにまいります。
年厄、女性の33歳。この歳もまた女性にとって一番大きな厄といえるのではないでしょうか。出産、育児と体は想像以上に疲れが溜まっています。また、お仕事をお持ちの方は男性同様に管理職に就いたり責任ある地位につくころです。目に見えない心と体の疲れは計り知れません。厄を祓うこと、神社仏閣に入ることで心身の浄化を試みるのはとても気持ちのよいものです。
又、男性42歳、女性33歳の前後の厄もあなどれません。厄を病気に例えるなら、前厄は体調不良に気づき始めるころ、本厄は病気が発症してしまうところから治療、薬も効いているところでしょうか。そして後厄、バリバリ動けるようになるためのリハビリ期間といったところではないでしょうか。
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