2009年 10月 22日 (木)
うずらの卵
うずらの卵は、とても小さくそれでいて殻がとても固い卵です。蕎麦屋さんで、ざるそばをたのむと一緒についてきます。他には、ゆで卵になって茶碗蒸しや中華料理の食材として使われています。うずらの卵は、愛知県が日本随一の生産地だそうです。戦争中、ほとんど絶滅したうずらを昭和22年、豊橋市に住む鈴木さんが、東京からうずらの親鳥を譲り受け、そこからスタートし、現在は豊橋市がうずらの生産地全国一のシェアを占めているそうです。(たまごの知恵袋 08年5月13日 東海ラジオ放送「うずらの卵の話」)より。
先日、その豊橋市のF様より「うずらの卵」をいただました。そのまま生でいただいたり。あったかご飯で、たまごかけ。子供たちがとても喜ぶ、五つ・六つ目の目玉焼きなどなど・・・。とても美味しくいただきました。ありがとうございました。
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