2009年 5月 9日 (土)
庭木の剪定
私の父(妙法寺2世先代上人)は、なかなかの器用人でした。大工・左官・水道工事・植木職人(挿し木、接ぎ木、剪定)などなど・・・、たいがいの事はこなせました。子供の頃からその姿を見て育った私、大人になってから父と供に色々な作業をするうちに、少しずつコツを覚えたらしく、父ほどではありませんが、多少のことが出来る様になりました。今回、いつもはめんどくさくて丸刈り剪定している庭木を、少し見栄えの良い形にと思って頑張って剪定しました。作業中、家内がやって来て、『何でここの枝を切り落としたの?。この枝、いらないんじゃないの?。・・・』言いながら、『ちょと剪定バサミを貸して』と、手を加え『これでいいんじゃないの!。』と、言いながら、去っていきました。自分ではなかなかの出来と思っているのですが!!・・・・。
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