子ども議会

今日、子どもの通う小学校の６年生が佐伯市役所を訪れ『子ども議会』を体験しました。議長２名と議員は６年生で議員の質疑に答えて下さったのは佐伯市長と佐伯市教育委員会の教育長のおふたりでした。（前に並んで座って下さっていた方々も教育部長、学校教育課長、市役所の総務部長、建設部長など計１０名）この日の為に６年生が佐伯市への要望や質問を話し合い議会に臨みました。その内容は、保護者の目線では思いもつかない、でも、なかなか鋭い質問と要望は大人たちをうならせる内容で、たまにテレビで観る国会中継の縮小版ようで私もいい体験をさせていただきました。
長男は運よく議長をさせて頂きましたが、どの子も堂々としっかり発言できていて素晴らしく、なによりもみんなで出し合った質問の内容が『さすが、八幡の６年生！！』と２０名の６年生全員に脱帽でした。この子達の中から将来の市議会議員、はたまた国会議員が出るかも知れません・・・。