住職のブログ

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2016年 11月 23日 (水)

新しい虫に


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今日、初めて知りました。
家内が、「その『虫』って日本全国で共通の呼び名なの?」と。
私は、子供の頃から父に「虫」を替えるから「虫」を取ってくれと云われ、手伝いをしていました。自分で交換できるようになってからは、自分でしていました。合わせて、パンクの修理も父に教えてもらい自分でしていました。
パンクの修理で皆さんお解りの事と思います。この「虫」とは、自転車のタイヤの空気注入口のノズルの先についている、クロ色かハダ色のところです。正式名は「虫ゴム」と云うらしいです。
学校に自転車通学する息子たちの出て行くその姿を見ながら、タイヤの様子を見、2〜3日前に確か空気を入れていたはずなのにと、パンクなら即駄目のはず、虫だなと思い子どもの帰宅後すぐに交換しました。
近年、自転車のパンクや虫の交換、外れたチェーンの取り付けなど自分でできなく「自転車屋さんに駆け込む」子が多いようです。
いつ・どこで役に立つか分かりませんが、別に必要もないかもしれませんが、パンク修理や虫の交換の仕方を知っていてもいいと思います。
以前、娘が「お父さんパンクした修理して」と電話があり自転車を取りに行って修理したことがあります。少し、鼻高でした・・・


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