住職のブログ

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2014年 8月 29日 (金)


鰆をいただきました。かなりの大物で、60〜70センチぐらいはあったと思います。
頭と尾を落とし三枚におろし、更に片身を四等分に分けました。そのうちの1つをお刺身にしました。後の3つはから揚げ粉を付けてから揚げに、煮付けに、焼きさかなにと・・・美味しくいただきます。
身がとても柔く、皮が簡単にはげないので皮を下にし、皮と身の間に包丁を入れ綺麗にそぎ落とすように切り取り、あとは普通の刺身と同じように厚からず薄からずと一切れ一切れ切り分け、お皿に丁寧に盛り付け出来上がり。しばらく、冷蔵庫のチルドで冷たく冷やし、きりっと身をしめました。
とても綺麗な薄いピンク色、身は少し柔らかく甘い、子供たちがとても美味しい美味しいと云いながら喜んで食べました。
魚へんに春と書き『鰆』さわらと読みます。今から秋が旬で、新鮮なうちでないと刺身に出来なくとても美味な魚と云われているそうです。
私は、父から魚のさばき方を習い、大小に関係なくたいがいの魚はさばけます。父もそうでしたが、我が家では魚は私(男)の担当です。次男が私の包丁さばきを真剣に見ていました。いずれは・・・。


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