うすき竹宵

昨夜、家族で臼杵市で毎年開催される臼杵の風物詩『うすき竹宵』に行ってきました。
今年で１７年になるそうで試行錯誤の末に出来上がった光のオブジェ、その数１０万本余、とても素晴らしい世界、幻想的な輝き、話には聞いていましたが今まで足を運ぶ機会がなく、今回初めてそれを目の当たりにして感動いたしました。また、この「うすき竹宵」に花を添える優雅な歴史絵巻『般若姫』の行列もなかなかの見ものです。
この「うすき竹宵」」は、町ぐるみ（町内一軒一軒が食べ物等の何かの催しを）地域ぐるみ、市を上げての取り組みに驚きと「うすき竹宵」に対する意気込みを感じました。
今日も夜９時ごろまで開催されています。お時間があれば是非に、また、来年は、１１月１日と２日の両日に開催予定だそうです。