プロ顔負け

子供たちがとても好きなものの一つに「お寿司」があります。
お寿司屋さんのお寿司はなかなか手が・・・・。
とても安く上がるのが「回転すし」それと、スーパーの魚屋さんで売っているお寿司です。どれも手ごろで子供たちも大好きです。
ところが先日、家内が魚屋さんでとても美味しそうな刺身をみて「今日はお寿司屋さんをやろう！！　」と・・・。他に、子供の好きそうな魚・納豆・きゅうりなどを買い求めて帰りました。
銀シャリを上手く作り、ネタをお皿に並べ、子供たちをテーブルの長椅子に座らせ、いかにも寿司屋のカウンターのような雰囲気、子供たちもノリノリ、家内が「へーィ　お客さん！　なににいたしますか！」と、すると、子供たちが「サーモン・イカ・タイ・マグロ・・・・」と次から次へと注文、それにこたえて家内がとても素人は思えない手つきで、シャリをネタをと握り「へーィ　お待ち」ととても楽しいひと時を過ごし、なんと３合のご飯を子供たちで綺麗に食べ上げました。
とても美味しかったらしく、「今度いつしてくれる？」とねだっていました。
ただ一つ残念なことは、私の口には一つも入りませんでした。