ピッチャーデビュー

少年野球に夢中の長男と次男、水・土・日の練習に頑張っています。
ものすごい運動音痴の長男が、どういう訳か弱小チームのキャプテンになってポジションがキャッチャーでチームの司令塔になり、本人なりにかなり頑張っています。
最近親の目に、あの運動音痴の子が弱音もはかず野球を途中で投げ出しもせず、彼なりにかなり努力し少しづつ上達している姿に、親バカですが夫婦でとても喜んで応援しています。
そんな長男が、野球少年の憧れピチャーをやりたいと、何回か監督に懇願したらしく、監督に見てもらっても「失格！！」といわれ密かに私を相手にピッチング練習をしてきました。その監督が長男に「ピチャーをやれ」と、今回の練習試合で憧れのピチャー！まずまずのデビューとなりました。
結果は残念ながら負けてしまいましたが、４回と２／３（三分の二）を投げ三振もいくつか取り、本人はルンルンに目を輝かせていました。