甲子園のお蔭で

春の甲子園大会もいよいよ最終の決勝戦（今日は雨天のため順延）です。
高校野球のお蔭で、我が家のテレビが復活いたしました。
テレビが見られなくなって５０日近くになりました。このままテレビを見ないのならば思い切って（私は辛いですが）ＮＨＫの受信契約を解約してもいいかなと本当に思っていた矢先に、長男が「甲子園の高校野球の試合が見たいのでテレビを見れるようにしてほしい」と、この一声で（待っていました、このチャンスを逃してなるものか・・・）テレビを見ない我が家のなが〜い日々がついに終わりました。
よくぞ今日までもったものだと我ながら感心いたします。今のところですが、子供たちは、野球を見終わると、さっさとスイッテを切り、あとは他の事をします。テレビのマンガなどは未だに一切見ません。なんだか少し可愛そうな気もしますがこれを機会にあまりテレビを見ないようにさせたいものと思っています。
また、我が家は、ＤＳなどのゲームもむやみにやらせていません。子供たちが車の中や、歩きながらゲームをしている姿をよく目にします。ゲームをすることは別に悪い事とは思いませんが、時と場合、ことと次第にもよります。四六時中いつもかつもは如何なものでしょうか。目や耳、物事の考え方に問題が生じたり。言葉使いや行動に荒さが現れるように感じるのは私だけなのでしょうか・・・。