2011年 9月 9日 (金)
タングラム
今日、子供の通う小学校で授業参観がありました。
3年生の弟のクラスでは算数の授業で、正方形をいくつかの三角形と四角形に切り取り、それを全部使ってネコや白鳥の形に作り上げる「タングラム」(旅館やホテルなどに置いてある木製のパズルとおなじ)という授業を親も参加してしました。
親子で楽しく授業を進め、課題の形を作りあげた一人の生徒が前に出てその手順を説明すると、他の子が私のはそれとは違うと、前に出て説明していました。出来上がる形は一つの形であっても何通りかの組み合わせもあるようで、子供たちは、真剣に取り組んでいました。
「タングラム」とは「答えの無いパズル」と云われるそうで、簡単な問題から難易度の高い問題まであるそうで、それも答えがいくつもある・・・大人でもちょっとハマる(授業の中では親の方が真剣になっていたようで・・・)ようです。一種の頭の体操ですね。私ももちろんハマりかけました。
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