2011年 6月 2日 (木)
地域探検 お寺へGO!
今日は、次男のクラス(1学年1クラス)の子供達が担任の先生と共に、社会科の一環?地域探検でうちのお寺にやってきました。
23人の子供達、ひとりひとりに色んな質問をされました。「朝は何時に起きるのですか?」「おぼうさんのお仕事で一番大変なのはなんですか?」
壁に掛けている先代、先々代の写真を見つけ「あの人は誰ですか?」などなど・・・。三年生の割りにしっかりとした質問も多く、先生のご指導のすばらしさ、子供達ののびのびとした素直さ、賢さ、挨拶などの礼儀正さに驚かされました。親御さんの躾もすばらしいのだなぁ、と感じました。
担任の先生は、みんなの活き活きした校外活動の様子を一生懸命カメラに収めてくれていて、その姿は正に『林家パー子さん!!』
それらの様子を写真入りの学級通信でお知らせして下さいます。なんと有難いことででしょう。
お上人は、お話の最後に「皆さんの命は、お父さん、お母さん、そのまたお父さん、お母さん・・・・・ず〜っとつながっていてとても大切です。一生懸命お勉強して、遊びもしったりがんばって下さい。一生懸命がんばることは命を大切にするということです。そして、いじめは、しても、されてもお父さん、お母さんもとても悲しいです。みんななかよくしましょう。」と結びました。子供達の素直な瞳に清々しい気持ちになりました。
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