2011年 5月 25日 (水)
大量発生
我が家の玄関前に植えてある『紅万作』に白い帯状のものが大量についています。一昨年、昨年と少しついていたのですがあまり気にも止めず、木に寄生しているものだろうけど「なんだか気持ち悪いね!」と云いながら箸で取っていました。
ところが、今年はとんでもなく大量に発生しているものですので、子供たちも気味悪く、家の出入りを嫌がっています。見た目には、変な白いものがたくさんぶら下がっているとしか見えないのですが、やはりあまりいい感じがしないので、もし悪いものであったらいけないと早々に調べてみました。
その結果、名前は『ヒモワタ カイガラムシ』昆虫で寄生虫の一種だそうです。白い帯状のところにに卵がありその数3000個近くあるそうです。農薬がほとんど効かず、発生時(幼虫の時期)に駆除することが一番だそうです。
来年発生しないようにと祈りながら、家内と二人で箸と火ばさみで取り除きました。
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