2011年 1月 18日 (火)
来たる!臨時コーチ
子供の少年野球チーム『ライオンズ』に1日だけでしたが特別臨時コーチが来て指導してくれました。そのコーチは、当地八幡の少年野球発祥の頃のサウスポーのピッチャーで、中学、高校(津久見高校)でも名を上げ(残念ですが甲子園には行けませんでした。)ノンプロ時代は、プロ野球に行かれたT氏と二本柱といわれたこともあったそうです。現在も某市で野球の指導(監督など)しています。正月の休みで帰郷し私の子供が野球をしているのと、そのチームの監督が後輩に当たるので練習をのぞいて、そのまま指導してくれました。
実はこの指導をしてくれたコーチは私の弟です(自慢)。地元では私よりも名前が知れ渡っていて、私の名前は知らなくても弟の名前は知っている、なんとも兄としては・・・。
私の二人の息子が頼み込んでその日の午後から特別にバッティングや投球・捕球・グローブの扱い方などの色々な指導をしてもらいました。息子達は今までに見たことのない真剣なまなざしで、一生懸命話を聞いていました。この日を境に野球に対する様子が変わり、親ばかですが、一段と上達したように思います。子供達は「野球のものすごく上手いおじさん、今度いつ来てくれるの?!お父さんからもお願いして!!」とせがまれています。
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