2011年 1月 17日 (月)
雪が積もりました
日曜日の朝、前日の夕方から降った雪が、ほんの少しですがお寺の周りに積もり、子供たちが大変喜びました。夜中の温度が「−7度」明け方は「−5度」今まで記憶が無い気温で、どうしたことか水道のホースからつららが下がってとても冷たく寒い朝でした。一年に2〜3回雪が舞う事がありますが、積もることはほとんどありません。それが今回の日本中の大雪でこの佐伯にも雪が積もりました。(市内の中心部は全く積もりませんでした。)
この日の午後から厄除けの御祈願にご来寺予定の別府市内に住んでおられるS様ご夫婦が、この日の大雪で自宅から出ることが出来ないとお電話いただき、大分・別府市内は車が動けないように雪が積もっていたそうです。高速は、昼まで雪で全面通行止め、午後から通行できるようになり、御祈願においでになりました。
御祈願の後で『大厄』の意味や私たちをお守りいただく諸天善神の事、おみくじの『大吉・凶』の意味合いと自分自身のそれに対する対処法などのお話(ご夫婦とも私とのお話の時間をとても楽しみにしてくれているそうです。)をいたしました。
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