アイデム写真コンテスト入選

次男が、２０１０年・第６回アイデム写真コンテスト「はたらくすがた」に入選いたしました。このコンテストは、子供の夏休みの課題の一つとして全国の小・中・高校から４４６１点の応募があり、嬉しいことにその中で次男が応募した「私と長男がお盆の棚経のお参り姿」の写真が「佳作」入選し、それが先日入選作品集として製本され届きました。大分県では次男と高校生の藤沢さんの二人（大分合同新聞１１月２６日夕刊）が選ばれたそうです。
主催者の（株）アイデム代表取締役椛山亮さんが「入選作品展の開催にあたって」に、「小・中・高校生の皆さんが、『はたらくすがた』を撮影することで人が仕事に込めた様々な思い、情熱を感じ取り、そして仕事について考えるきっかけとしていただければ大変うれしく思います」と述べられています。（第６回アイデム写真コンテスト「はたらくすがた」入選作品集より）
世の中には、色々な仕事があります。その仕事の一つ一つがあって初めて世の中を支え、世の中が動いています。自分の親がどのような仕事をしているか、周りの人がどんなに大切な仕事をしているか見つめ考えるとても良い機会と思います。今回のコンテストに応募して、次男が私のお坊さんとしての姿を見つめ、子供なりになにか感じ取ってくれたこと思います。