家内の誕生日

昨日は、家内の〇〇歳の誕生日でした。自分の誕生日どころではなく、朝から小学校のＰＴＡ の関係の講演会に出席、お昼からは、お寺の「お葬式を考える会」に夕方には、相談事の席にと本当に忙しい１日でした。夕食の祝いの席もないまま（本人もう祝うほどの歳でもないと云うので・・・）家族で子供たちの大好きなお寿司（マルショクの魚屋さん作）を食べました。「お祝いのケーキは？」とそうです、買い忘れです。「ダイエット」進行形の家内、以前は３日を開けずに食べていたケーキを、今はほとんど食べていません。そしてケーキの無い誕生日は初めてです。プレゼントは、子供たちはちゃんと用意していて渡していましたが「お父さんからは？」との家内の問いかけに、すかさず長男坊が「お父さんは愛があってもお金がないから・・・。」と。家内と二人で顔を見合わせて苦笑です。今回の一番おもしろい？プレゼントは、長男、次男とも『お手伝い券』の中の『冷たいお茶を入れる券（一部、時間帯制限アリ）』、次男の『お母さんを怒らせない券』です。この、怒らせない券は怒られないように頑張らなければならない非常に過酷な提案です。子供の発想のおもしろさ、お母さんを大切に思ってくれているうれしさに感激しながら、私からのプレゼントの時効が来るのを待っています。写真は次男からのもう一つのプレゼント『おまもり』作成途中の様子です。真剣な表情に母への愛を感じます。