2010年 4月 26日 (月)
特待生
子供達が習っている『県書写(大分県書写書道指導者連合会)』で、娘が「硬筆の部・特待生」を戴きました。娘は幼稚園の時から書き方を習いはじめ、今、中学三年生です。本人は、卒業までに硬筆と毛筆の両方共に特待生を取りたいと云っていました。今回、その内の硬筆が特待生になり、先日、賞状とたてを戴いてきました。毛筆(現在・九段中)の方はもう少し時間がかかると思いますが、中学卒業までには戴けるのではないかと思います。本人は、大きな夢を持っているようで、それに一歩近づいたのではないかと家内と共に喜んでいます。
私は、字がとても下手で恥ずかしい思いを何度もしました。それで、子供達には、少しでも綺麗な字を書かせたいと思っています。お姉ちゃんに続いて、下の2人の男の子も何とか人前で恥ずかしくない字を書いてくれるようになれば、と思っています。
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