24時間テレビ・人生を変えてくれた・・・・その１

昨日より毎年この時期恒例の２４時間テレビが放送されています。
そして、それをみているうちにこの番組を見て日本中の多くの方が胸と目頭を熱くされている事と思いました。
私は全部を見ることは出来ませんでしたが、私の思うところといくつかが重なりました。また、今ある自分の命に感謝する事にそして、多くの方々の手があればこその今の命とつくづく感じ入りました。
私は、中学の２年から、縁故者のお宅へしばらく預かってもらいました、その時の生活習慣等で、自己主張を控え気味にする。などと『居候、ご飯三杯目にそうとだしの感じでした。一八歳で神奈川に就職し寮生活を職場では、難しい方々１０人ほどとと共に、油まみれになりながら３年間働きました。その後、退職、関西であるお寺の小僧生活をしっかり９年間頑張りました。その後九州に帰りあるお上人の目に留まり、２年間あまり、毎日通いで３時間ほどかけてお寺の、お手伝いに上がりました
関西での９年間の勉強はあるお寺のお手伝い２年間もかねての事です。まだ、２０代３０代初めのことでしたのでやり遂げられたと思います。しかし、その事があったからこそ、いまのわたしの、とてもすごい源となっていると思います。