2016年 9月 28日 (水)
台風の夜に
今夜(19日)から明日(20日)にかけて台風が九州南部上陸かと大荒れの夜中に起きたおおごと、場合によっては新聞記事になるやも知れないことでした。
それは、わずか1〜2ミリ、ゴマ粒ほどの小さな虫が原因でした。
18日夜お風呂から出た私の左足のひざの内側を見た家内が「こんなところにほくろがあったかなあ〜」と不思議がっていましたが、私もあまり気に止めずそのままにしていました。翌日の夜お風呂からでてパジャマに着替え、台風で外は雨風が強くなってきていましたので、早めに休むつもりでベットにと、その時、左足の例の部分がイタ痒くつい痒いてしまいました。パジャマのズボンを下げてみると血が出ていて、見づらいところなので家内に見てもらうと黒い塊があるからそれを取ろうとしたら、シーツの上に落ち動き始めました。二人で大慌てそれを生け捕りにし、「もしや?マダニ・・・」すぐに三ヶ所ある救急病院に電話、内一つが対応してくれるとのこと、急ぎ大雨・強風の中、駆けつけ診てもらいました。(夜中0時過ぎ)そして、夜が明けたら皮膚科に行くようにと言われ不安の中(感染症でもしや?)帰宅。翌朝、市内の皮膚科を当たるも、全てが台風による『臨時休診』 大分市内の皮膚科を探し当ててそこへ駆け込み診察してもらいました。間違いなく「マダニ」で、ウィルスに感染していれば、潜伏期間約一週間、頭痛・吐き気・下痢などの症状が表れるそうです。
|