校歌

今月７日、二人の息子が通う彦陽（げんよう）中学校で文化祭があり、夫婦で観て来ました。午前・午後の２部構成で『染める　〜Draw Your Color〜　』をテーマに１年生から３年生までの全生徒たちが、何日も前から取りくみ、下準備をしたり、猛稽古をしたりと、頑張った成果を、生徒会企画のＢ４の紙一枚１２３０個の点を塗り３１８９００個の点で出来た壁画の前のステージで、弁論・英語劇・化学マジック・ダンス・学年合唱・全校合唱・ピアノとエレクトーンのアンサンブルなど多様な内容を、次々と発表しました。
１年生の弟は、学年発表・化学マジック（チョイ役）と１年合唱の指揮者をしました。
３年生の兄は、学年発表・３年合唱の指揮を、そして全校有志によるお笑い部門担当『笑点』の大喜利、圓楽ポジションを担当しメンバー全員で会場を大爆笑させました。また、個人参加、トークスペシャルでステージ上で、なんと持ち時間オーバーで３０分余りしゃべりまくり、会場を笑いと涙の拍手喝采、まさにオンステージでした。仕上げが、校歌斉唱で、実行委員長の指名による即席指揮者となり、私の真ん前で指揮を執りました。
ウン十年前？の同校卒業、子供が中学に入学し懐かしの校歌、それを息子の指揮で歌うとは、なんとも言えない感動ものでした。