2014年 8月 22日 (金)
大腸カメラ
お盆行事もひと段落、少々疲れ気味の身体でしたが、そこを押して胃腸病院で大腸カメラを受けました。結局のところ日帰り検査に終わらず入院となってしまいました。
楽な気持ち(内心不安だらけで血圧3回測り直し)で受けましたが、1リットルの液剤を飲んでもなかなかお通じが無い、他の方は早々トイレへ、1時間たてどもまだなし、1時間半でやっとトイレに、その後2回に分けて1リットル計2リットルの液剤を飲み干しました。そして10分おきぐらいにトイレへ駆け込むこと〇〇回、まるで妊婦の陣痛のようだと言うと皆に笑われました。お通じの様子も綺麗になり(黄色透明なものになる)看護士さんのOKがで、今度は脱水症状を防ぐためベットでの点滴、さらに検査台へ、そして麻酔を点滴に注入、気が付くとベットに戻りすでに検査終了。
さて、帰れると思いきや、残念なことにポリープあり(切除済)そのまま入院と相成りました。
先生の話では「小さなポリープでまず心配はありません。後日説明をしますので来院して下さい」とのことでした。
何かの機会が無ければなかなかこのような検査は進んでは出来ません。自分の事、家族の事を考えれば進んで出来るのではないでしょうか。過信は禁物、もし癌があれば早期発見早期治療にもなります、また、自分の身体に自信も持てます。絶対にお勧めです。次は人間ドックをと考えています。またそれを考える年齢に・・・
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