2018年 7月 5日 (木)
納骨式
雨の中でしたが、K家の納骨式を勤めました。
先に他界された、ご主人の横に並べ、夫婦永代として納めました。ご主人がなくなられて、丸3年長男さんと二人暮らしで、次男さんは茨城で生活しています。お母様のことで茨城〜佐伯を何往復されたことか、自分がいるうちに納骨式を済ませておきたいとの意向もあり済ませました。
当地区は、納骨に当たり、御葬儀を済ませたその足で納骨するという昔ながらの習慣があります。その反面、仏壇の下の開きに収めておくと言うお宅もあります。また、御葬儀前に火葬を済ませ、遺骨で、葬儀するという形が主流です。処変われば・・・と言うことばもありますが、また、葬儀のあり方も多様化しています。・・・
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