2016年 5月 9日 (月)
Y家納骨供養
昨年亡くなられたお母様の遺骨を、ご自宅にて先日まで供養されていました娘さんらの手にて、当寺の供養塔に永代供養をされました。
御法前にて、納骨専用の納骨箱に娘さんの手でご遺骨を移し変え、永代供養法味(法華経)を捧げご家族・親族の方々がお焼香されました。
その後、本堂前の供養塔前に場を移し、やはり娘さんの手にて供養塔内に納骨して頂き、読経・焼香をし、法名板(戒名を彫り込んだ石板)を供養塔裏にある、先に亡くなられたご主人の法名板と並べて納めました。
Y様は、十数年前にご主人を亡くされ、当寺の供養塔に納めており、その時にご夫婦並んでの納骨を希望されていました。3人の娘さんはそれぞれ結婚をされており、生前から娘達に迷惑をかけないように・・・、と当寺の供養塔に申し込みされていました。
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