2014年 10月 26日 (日)
法華宗九州信徒大会in宮崎
第46回法華宗九州教区信徒大会宮崎大会が一昨日開催されました。
檀信徒の方々をお連れしバスで参加いたしました。
毎年九州各県に於いて持ち回りで開催されていますこの大会、今年は、京都大本山本能寺様御貫首猊下のご臨席を賜り、宮崎観光ホテルにて開催「願文」についての御法話をいただきました。
宮崎の担当寺院ご住職様・檀信徒の皆様の多方面にわたるご苦労・ご心労が手に取るように感じました。
今振り返ると、一昨年、私のお寺・妙法寺が担当寺院として一年かけ準備し、約350人余りの参加をいただき、大成功のうちに終わることができました事が昨日のように思い出されます。
なに事によらず、物事は経験してみて初めてわかると云います。経験することにより、それらに携わる方々のご苦労やご心労、隅々に亘る心配りを肌身に似て感じ取ることができるのです。
時には口ばかり、文句ばかり言う方がおられますが、そのものの陰の部分、表に現われない部分を体験すれば、そのような口は言えないと思います。相手の気持ちになって言葉や動きを行う事を心がけることが大切だと今回つくづく感じました。
来年は、長崎大会楽しみにしています。
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