感動する、感謝する

私達は、色々な経験　体験、見たり、聞いたりして、胸を打たれたり、涙したり、時にはその感動から、物事に感謝します。　先日の２４時間マラソンもそうでしたが、とてもすばらしい感動を覚えました。私もそうですが、たいがいの人はそれで終わりです。その学んだ事からもう一歩前に出ること、それを自分自身に置き換えて、何をどうしたらいいのか、そのためには、どういう行動をすべきかと考えて行きたいものです。　　私はどちらかと言うと、のんびり屋で、人と同じことをやっていては、とてもついて行けませんでした。だからいつも人の倍以上の努力をしました。時には何かを犠牲にして（単に要領が悪いだけの事です）来たようです。　「イモト」さんの、あのマラソンに対するひたむきな姿は、周りのスタッフと一丸となり、放送時間内のゴールは出来ませんでしたが、「努力は必ずすばらしい結果を呼び、それを応援してくれる多くの人の力を頂く、そして、それは絶対無駄ではない」と思います。　今日、ある人から『感動した。有り難さがわかった。感謝している。だけではダメだ、それを行動に移して、相手に伝えなければいけない』と。正にそのとおりだと思います。