2017年 2月 17日 (金)
2月は・・・
2月のこの時期になると、毎年のように(たぶん?)口癖のように出る言葉があります。皆さんも耳にしたことがあると思います。
それは『1月は行く、2月は逃げる、3月は去る』です。
1月は、年末年始の慌しさの余韻が残り、気がつけば目前に2月がと。
2月は、他の月と違い1ヶ月が2〜3日短い、それでなんとなく時間を損したように予定していたことが思うようにできず、逃げられたように感じるのでは、更に3月は、年度末に当たり、また、新学期や新社会人などの新たな活動が始まる時期だからでしょうか?、時間が慌しく過ぎ、気がつけばいつの間に月末を迎えることとなるのでは、と思います。
私のお寺もこの格言?の通りで、年末・年頭の忙しさと、星祭り準備に、お札・御守り作り・書きなど、もろもろと忙しく、法要が終わってホッと一息していますが、春の彼岸を前に、そして、ここ数日じっとしている暇がない状態です。
更に、家内が今(一週間)第3期特別講習会を受講する為に静岡に行っています。男3人慌しい日々です。正に2月に逃げられているようです。
考えようによっては、忙しく?心がなくなると書き、慌しいとは心が荒れると書きます。忙しく慌しく日々過ごせることが幸せの一つかもしれませんと感じています。
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